« クルマは家電量販店で買え! | トップページ | 三毛猫ホームズの無人島 »

2009/01/06

久しぶりに三浦しをんの小説を読んだ気がします。奇妙なエッセイなどだいぶ楽しませてもらったので、そっちのイメージが強いのですが、本作はとても小説しているのです。

思春期を離島ですごす主人公たち。少年少女の世界のすべては身の回りにある時代。親や友人などとの関係にも鬱屈しつつある。そんなときに島を襲う大津波。島民は全滅。どうにか生き残った少年たち。人生全てに大きな影響を与えた事件を引きずりつつ、人生を送りつつあった主人公たちも行方を描く。

非常な人生の奇妙さを上手に描いて、なかなかな作品でした。



著:三浦 しをん
発売日:2008/11/26
参考価格:¥1,575
ポイント : 15pt (1%)

|

« クルマは家電量販店で買え! | トップページ | 三毛猫ホームズの無人島 »

蔵書録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11101/43306111

この記事へのトラックバック一覧です: :

« クルマは家電量販店で買え! | トップページ | 三毛猫ホームズの無人島 »