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2008/09/22

少女には向かない職業

まったく持って垢抜けないし、爽快感も無い。とにかく後ろ暗い青春を送る少女なのに、事情がひきつけてやまないし、問題を解決しようとするその行動と方法に脱帽させられる。展開方法など面白いのですが、単純には楽しめないというような微妙な感じ。絶対的にお勧めはできませんが、いい作品ではあります。

少女には向かない職業 (創元推理文庫 M さ 5-1)

著:桜庭 一樹
ジャンル:Book
発売日:2007/12
価格:¥609
Point:6pt

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» 桜庭一樹が描く殺人者:少女には向かない職業 [本読みの記録]
少女には向かない職業 (創元推理文庫 M さ 5-1)作者: 桜庭 一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/12メディア: 文庫 本書を読むのに必要なのは少年・少女時代を思い出すことと人を殺す重みを想像することです、と私は思った。 本書は閉塞感に悩まされて殺人を犯す少女の心理と、殺人を犯してしまってからの心の重みを独特のタッチで描ききった桜庭一樹の傑作である。以下にも書くが、同じようなテーマを選んだ作家は多いが、本書は桜庭一樹の特長がいい感じで出ている。分量以上に読み応えのある... [続きを読む]

受信: 2008/09/30 23:11

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