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2008/06/09

ザ・マジックアワー

ダントツに面白い。2時間という時間、まさに夢を見ているようなワクワク感に包まれました。

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監督は三谷幸喜。出演人は豪華絢爛。佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行、綾瀬はるか、そのほか脇役にも目を見張るばかり。

映画のような街中で、繰り広げられる映画のような物語。街を支配するボスに西田敏行。その愛人に深津絵里。その愛人と恋仲になり、ボスから命を狙われる羽目になるのが妻夫木聡。命を田受けてもらうために、伝説の殺し屋を探すことになるのだが、そう簡単に伝説の殺し屋は見つからない。なので、役者に殺し屋を演じて難を逃れることに。その白羽の矢が立ったのが三流役者の佐藤浩市。ギャング映画に憧れて、夢の世界へ飛び込んだもののなかなかチャンスに恵まれずうだうだとしていた時に手にしたギャング役。この意気込みが、この映画の味噌となるのです。

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以下はネタバレではありませんが、映画を見てからのお楽しとしてください。

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笑いどころは満載なのですが、まずはやっぱり佐藤浩市のギャング役についてでしょう。憧れの役どころということもあり、力の入れようがまた面白い。完全に映画の世界の住人として生活を送っているので、日常生活でもそのスター生活の様もまた面白い。

役者本人には撮影だと偽っているが、でもそううまくはいかない。時々ぼろが出そうになるが、どうにかこうにか乗り切っていくところなんて、見ているこちらがどきどきしっぱなし。どうなるんだろうと見せてくれます。

殺し屋としてヤクザ事務所に出向くところなどはまさに秀逸。撮影だと思っている佐藤浩市。撮影ならば不思議は無いのかもしれませんが、普通に見たらかなり普通ではない様子。殺し屋だと名乗る場面など思い出しても笑えてきます。


人の出入りも結構いいし、映画館の人の笑いも結構あり、DVDでみるのも良いかもしれませんが、ぜひ先に映画館に足を運んでみてもらいたい作品なのです。

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