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2008/04/30

いつか、キャッチボールをする日

新境地へのチャレンジともいえるこの作品。スポーツメロドラマとなっている。

主人公は36歳になるプロ野球選手。第一線に何とかしがみついている。しかし働き盛りともいえるこの年代にも家庭があり、家族がある。

ところどころに鯨統一郎らしいウンチクも垣間見られるが、人間ドラマに本作は注目したい。
若干物語の展開にご都合主義的なところや、病気の告知シーンの安易過ぎる描き方が気になったが、今後のこの作家の動性に注目していきたい。

いつか、キャッチボールをする日

著:鯨 統一郎
ジャンル:Book
発売日:2007/10
価格:¥1,575
Point:15pt

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