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2007/09/30

幸せのレシピ

主演はキャサリン・ゼダ=ジョーンズ。完全主義の凄腕シェフを演じる。高級レストランのメインシェフとして腕を振るうも、コミュニケーションは決して上手とはいえない。というよりも世渡り下手というところだろうか。それが原因か、お店からはカウンセリングへ受けることを指示されているところなど、アメリカならではの描き方というところでしょうか。

お店のメインシェフとして多忙な日々を送る主人公。そこに姉の死の知らせ。残されたのは一人の小さな子供。姉から唯一の身内としてもしもの時のことを托されていた主人公はこの娘を引き取ることに。

ここから完璧主義の主人公の苦労が始まるのですが、決して不幸というわけではないし、ドタバタするわけでもない。誰でも突然起こる出来事には戸惑う事然り。一つ一つの過程をクリアしながら、今までの自分とは違うステージに上がっていく様がとても面白い。

映画中ではキッチン内でのシーンが多く、てんてこ舞いな様子が描き出されている。しかしながらどのような料理が作り出されているのか、そこは映画中では描かれていないのが残念。料理メインの映画ではないとしても、ちょっと残念な気がしてしまう。

子供と相方のシェフ。それらを取り巻くお店のスタッフや良き隣人。カウンセリングの先生などが上手に適時登場して、テンポよくストーリーが展開されていく。

久しぶりに退屈することなく、安心して最後まで見られた映画でした。

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製作総指揮 スーザン・カートソニス 、ブルース・バーマン
脚本 キャロル・フックス
音楽 フィリップ・グラス
出演もしくは声の出演 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 、アーロン・エッカート 、アビゲイル・ブレスリン 、パトリシア・クラークソン 、ボブ・バラバン 、ブライアン・F・オバーン 、ジェニー・ウェイド 、セリア・ウェストン 、ジョン・マクマーティン

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映画「幸せのレシピ」オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:サントラ
価格:\2,500
ポイント:25pt

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