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2007/06/03

そのときは彼によろしく

冷たい現実と暖かい絆が印象的な映画。

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主演は長澤まさみに山田孝之と塚本高史。

山田孝之演じるのは水草専門店のオーナー。長澤まさみ演じるのは元人気モデル。彼女はある日突如訪れて水草店に住み込み店員として押しかける。

始めましての挨拶を交わす二人。思わせぶりな彼女。鈍感な彼氏。二人は幼馴染であり、転校によってバラバラになってしまった。その幼馴染がなぜ今になって出会いを求めてきたのか。二人の関係が明らかになっていく中で、彼女の行動の意味が明らかになっていく。


舞台は水草専門店であるため、水草の一杯ある映像が多い。涼しげで癒されげ。映画中では清流を感じさせるような水野音が流れていましたが、実際は電気関係の音とかすごそうだなという印象でした(^^;。

合間に幼き頃のエピソードが挟まるのですが、ああいう秘密基地めいた思い出というのは、見ているだけでも心をくすぐられますね。本作では廃棄されたバス(?)を改造して秘密基地としていましたが、ああいう場所はとても大切です。

映画全体的には、現実的な厳しさ。主人公の病気であったり、事故によってこん睡状態であったりするわけです。それでも子供時代のエピソードから、それらの絆を今でも大切にしている3人の姿に心休まる。

終盤にかけての一気呵成に走り出す物語はドキドキしっぱなし。

原作の持っている優しい幻想ファンタジーのような、淡い空気が漂っています。

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