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2005/12/04

映画>空中庭園

ありふれた家族映画の裏の顔がとっても怖い。家族って何?

家族のルールは隠し事をしない。何でも話すという家族は普通では話さないようなことも朝からバンバンと話す。ざっくばらんな雰囲気の中。でもそのカタチに違和感を覚える。

朝食を家族でとり、それぞれの日常へと出て行く。その後、ばらばらに行動をするわけだけれども映画の舞台は新興の町なのでしょうか。家族は結局ひとつの場所にいるわけで町のどこかですれ違いがある。

外にいる時はやはり外にいる時の顔というものがあり、それは家族は知らない顔でもある。オープンな家族にありがちな(?)家族のことなら何でも知っているというのはやはりありえないことなのでしょう。人間だから一人一人の顔があって社会に出ているのだから。


主演は、小泉今日子、松尾創路、鈴木杏、広田雅裕が家族を演じる。どこでもいそうな雰囲気がとてもよかった。

そして関係者にソニンや永作博美などなど。永作博美は一体何者だったのだろうと思わせてくれる魅力感いっぱいでした。ソニンが演じていた奴も会社員なのか学生なのか今ひとつつかめなかったのですが、まぁよしとしましょう。


ラストへ向けてのどきどき間がこの映画のたまらないところでした。

§


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受信: 2005/12/06 01:47

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