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2005/10/02

映画「ターネーション」

メッセージ。一人の人の声の力というのがどれだけのものなのか。それがはっきりと解かる映画だ。

ドキュメンタリーなのか自伝的映画なのか。ジョナサンが自我崩壊を防ぐため、自分の周りをとことん記録したフィルムを映画として仕立てたものである。映画として作られたものではないシーンは正直退屈なものでもある。しかしそれらがつながっていくと、不思議と引き込まれてしまうのを抑えられない。


正直見ていて痛々しいシーンも数多くある。それが家族という中でどのように消化されていくのか。それらの記録をしっかりと記録してそして映画として公開するところは、、、なんというかすごいとしか言いようがないではないか。

映画で使われる素材は日常生活の中で映像として収められたシーンを映画の素材として使っている。つまりは全てのセリフは日常生活の中にある。日常生活を切り取った中からさらに素材として厳選したものではあろうが、印象深いのはそのシーンごとのメッセージの強さ。

一人一人のメッセージがとても面白い映画だ。

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