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2005/10/14

映画「鳶がクルリと」

べたべたでどたばたなコメディ映画。期待以上でもない代わりに期待以下でもないかな。

観月ありさと哀川翔。やっぱり見せてくれますねぇ。きっちりと押える所押さえて、放つところ放つ。喜怒哀楽を楽しく解かりやすく見せてくれます。

鳶職人ってぇと昔気質なところがあってへそを曲げたらてこでも動かないっていういイメージがありますが、この映画の鳶職人は想像以上です(笑)。

初っ端から庭先の井戸で、素っ裸で冷水を浴びているところからもうやってくれてます。一応東京の真ん中だと思うのですが、茅葺屋根に井戸水って、こりゃもうパラレルワールド&ファンタジーですわ。

高層ビルの建設現場に鳶職人の現場が映し出されるシーンがありますが、高所恐怖症の人にはちょっと辛いかもしれません。高所恐怖症でない私もくらくらするくらい高いです。でも東京の空もあれだけ広いと気持ちが良いですね。

しかしちょっと残念なのはこの映画の肝である2週間で会社のモニュメントを設置するプロジェクトについて。日本晴れチームがなかなか仕事を請けないためにこのどたばた劇があるわけなのですが、なかなか請けないという理由付けがもう少しもう少し必然性というか説明があったほうが嬉しかった。

あれだけ話を伸ばして説得に時間をかけているのだから、受けないのか、それともできないのか、へそを曲げただけならもっとそれをアピールするべきだろうし。鳶職人は人の話も聞かないわけではないんでしょうからね。

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