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2005年9月

2005/09/30

BOOK>考えないヒト

決して妙な暴露本や話題本じゃありません。
携帯電話を利用するという行動からどういう影響があるのか。しっかりと見つめさせてくれる一冊。

考えないヒト - ケータイ依存で退化した日本人
4121018052正高 信男

中央公論新社 2005-07-26
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ケータイを持ったサル―「人間らしさ」の崩壊 ケータイのなかの欲望 少年犯罪の深層―家裁調査官の視点から 女はどんな男を認めるのか―10歳からの男と女の基本 薩摩の秘剣―野太刀自顕流

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2005/09/29

雑記>ゼンマイ仕掛けのノートPC

Yahoo!ニュース - CNET Japan - MITなど、100ドルノートPCの詳細を発表--ゼンマイ駆動も可能
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050929-00000005-cnet-sci

100ドルPCよりもゼンマイで動くというのにすごく興味を引かれるのは私だけでしょうか。

発展途上国の子供向けということなので、教育目的が主だとは思うのですが、こういう端末が日本でも用意されていれば意外な時に役立つかもしれませんよね。

便利なようでいざという時に使えないのが、最近の機械なので。

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映画「8月のクリスマス」

生きること。死ぬこと。そのテーマを取り上げているのに、何でこんなに清々しいのでしょうか。

オリジナルのホ・ジノ監督の八月のクリスマスは未見なのですが、雑誌記事などを読むとおおむねオリジナルに添った形でよいところもあれば悪いところもあるということで、リメイク版としては佳作の出来?

主演はミュージシャンの山崎まさよし。私も時々ききますが、ほのぼのとした雰囲気にいろんな気持ちが織り交ぜられていて不思議な気持ちにさせてくれますね。本作では8年ぶりに映画主演ということで、ファン待望?

演技なのか本人の雰囲気なのか、もうすぐ死ぬのがわかっているのにそれを受け入れているというのは本当はどういう気持ちなのでしょうか。警察署で唯一尾さえ切れない感情を爆発させていましたが、他にはただただ毎日を眺めている姿が印象的でした。

ヒロインは関めぐみ。天真爛漫という言葉がこれ以上に合う女性も少ないのではないでしょうか。死が目前に控えている山崎にくらべてこれほど生を感じさせてくれるとは。勝気な表情が笑顔に変わった時とっても素敵でした。

映画全体的に抑えたトーン。何気ない風景画が多かったのに対して、この二人の放つパワーが逆に印象付けられた用に思えます。

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2005/09/28

映画「ルパン」

これいいですよ。冒険活劇。久しぶりに本物を見た気がします。

昨今のハリウッド映画のような迫力のあるシーンや、香港映画などのアクションなどには遠く及ばないのに、なぜでしょうか。胸躍るのは。観客を驚かせる要素よりもみていて"分かる安心"があり、それが楽しい気分にさせてくれるのではないでしょうか。

ルパンの原作はそういえば読んだことがないとはたと気づいたのですが、今年が生誕100周年だったんですね。それにすっかりルパン三世が本物だと思い違いもしていたのですが(^^;、彼はルパンの孫でルパンはルパンでしっかりと存在していたんですよね。

#こんな認識でいたのは私だけでしょうか(^^;。


舞台は1905年パリ。正確な時代検証は私にはできませんが、とにかくその雰囲気は伝わってきました。新しい時代の幕開けと古い時代を引きづっているような新古が一体然となっているような雰囲気がたまらなかったです。


何よりも良かったのが、ルパンがしっかりとルパンしていたこと。原作を読んでいないのに(っていうかルパン三世のイメージで語る時点で間違えてますか?(^^;)、ルパンってなんかダンディでいながらおちゃめ。子供後ごろを忘れない大人なイメージを持っていたのですが、嬉しいことに私のイメージにぴったりでした。よくやってくれたと本当にほめたい気分です。

ルパン映画としてこれはかなりいいものなのではないでしょうか。

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2005/09/27

映画「ふたりの5つの分かれ路」

結末は別れ。それが分かっているからこの映画の魅力がある。

主演はヴァレリア・ブルーニ・テデスキとステファン・フレイス。二人とも始めてみる人だったのですが、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキはすっかりとファンになってしまいました。なんともいえないあの笑顔とあの目にやられてしまいました。深みのある女性というのはなぜか魅力的で興味が惹かれますね。


映画は破局を迎えるシーンから始まり、時間を出会いの時までさかのぼりながら進んでいく。その中で感じるのはどこまでも悲しい物語だということ。夫婦の時、出産の時、結婚の時、そして出会いの時。

それぞれのシーンでひとときのシーンを描いているが、全ては結末に向かって流れているのだから、見るものの目には全てが悲しく映ってしまう。

しかしそれがとても綺麗だし、その"時"の愛おしさがまたわいてくるから不思議だ。

この映画を出会いから描き別れまでを順番に並べたら、これ以上ないくらい退屈な映画だったとおもう。それくらい一つ一つのシーンはありふれた何気ない。言葉を悪く言えば退屈なシーンもある。

そのありふれた日常に中に実は本当に大切にするべき事や時間があったのだと思うと、なにか観ているものとしては何か手を出したいのに出せない。そのむずがゆさを感じずにはいられない。

幸せなのに悲しい。不思議な映画だ。

§

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『ふたりの5つの分かれ路』(原題:「5×2」)オリジナルサウンドトラック
フィリップ・ロンビ サントラ

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2005/09/26

映画「コーチ・カーター」

日本のシステムとアメリカのシステムの違い、価値観に少し戸惑いながらも純真な青年達がひとり立ちしていく姿はやはり感動した。

底辺に位置する学校のバスケ部員。彼らは学業には全く興味を示さずただ毎日をぼんやりと過ごしながら、バスケにもほどほどに携わっているだけ。おかげで成績は4勝22敗という体たらくぶり。正直彼らはどん詰まりにいた。
https://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=6882481&blog_id=9324
そこに現れたのがバスケ部新コーチのケン・カーター。OBであり往来の名選手でもある。彼が最初に交わした約束(契約)は

・学業で一定以上の成績を収めること
・授業は全て出席し、一番前の席に座ること。
・試合の日には上着とネクタイを締めること。

正直日本ではこのくらいのことは文武両道の精神(?)で当然のこととして求められているようなことが、アメリカでは違うんですね。それにまず契約をしようという形をとるところとかちょっと戸惑いも覚えました。

お互いの信頼で部員と教師の"約束"というのは成り立たないんでしょうかね。

しかしながら、その後のバスケ部員たちの奮闘、そしてチームの勝利にはスポーツ物の王道を行っているところがありとても興奮と感動がありました。

そしてさらに衝撃的だったのはバスケ部員の親御の考え。勉強ができないのならばバスケで成功させる。だから勉強は二の次でもいいんだといった内容のシーンが各所に盛り込まれていましたが、これもまたちょっと日本とはちょっと違うところでしたね。

もちろん千差万別で様々な考えがあるとは思いますが、顕著なのはやはりアメリカの場合港同じよりも一芸に秀でるというか、成功したもの勝ちというところでしょうか。

そして伏線にもなっていると思うのですが親御さんの「彼らはバスケの試合というのが人生の最高のシーンなんだ」という内容のセリフ。彼らの人生は高校生時代が一番輝いているというのでしょうか。

ものすごく違和感がありましたが、最後の結末を見たときなんとなくこの映画の言いたかったことが少し分かった気がします。

終わりなき物語。旅立ちの物語。ここから始まる物語。

是非とも10代の人に見てもらいたい映画。

§

B0007INZY8
コーチ・カーター オリジナル・サウンドトラック(CCCD)
サントラ レッド・カフェ ファボラス・フィーチャリング・マイク・ショーリー

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2005/09/25

映画「いつか読書する日」

本棚を見ればその人のことが分かるという。何を考えて何に興味を持っているか。それが本棚の中に現れるのだ。

中年カップルの恋愛話からそう像もできないくらいとても綺麗で純情な物語。30年思い続けてとても身近にその人は存在するのに、思いを告げることなく毎日を過ごしていく。

朝は牛乳配達に始まり、昼はスーパーのレジ打ち。そして夜になればひとりで読書をする毎日。決して貧乏などというわけではないのだろうが、毎日をくたくたになるまで一生懸命に生きている。しかしそれは充実した毎日なのだろうか。

印象的だったのは夜別途の中で読書をする姿。本に囲まれて入るが、静かに響くのはページをめくる音。そして涙。

片思いの相手高梨槐多もまた平凡ながらも毎日を生きている。平凡な毎日の中にも喜びを見出すタイプなのか、出勤途中花を愛でながら詠む俳句が趣味なのだろう。下手だがほほえましい。

そして心憎いばかりの片思いのすれ違いを描くのは、大場が牛乳配達をするときと二人が出勤途中で行き違う電車。お互いの存在に気づいていながらそちらに向き合おうとしないその姿がなにかいじらしいというか、切なくなる。

真面目で平凡に生きてきた二人。真面目だから一途に思い続けてきたのだろう。

大場はきっとこれからも読書するのかな。

§

いつか読書する日
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美人の日本語

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2005/09/24

映画「メゾン・ド・ヒミコ」

複雑だ。けれど面白い。

ゲイである父親に娘。これだけでも一波乱ありそうな予感バリバリなのに加えて、父親の恋人(もちろんゲイ)が加わればこりゃもう波乱バリバリですわ。

ゲイのための老人ホームに集うのはもちろんゲイの人々。それぞれが非常に濃いというかあくが強いというか。正直怖いもの見たさという感じがしないでもない。映画中でも中学生たちがホームにいたずらをしているが、その気持ちも分からないでもない。

そんなゲイだらけの世界に単身一人乗り込む吉田沙織(柴咲コウ)は正直どんな気持ちだったのでしょうか。自分と母親を捨てた父親を憎んでいたのに、なぜホームの手伝いをするのか。そしてそこで見つける母親の写真。捨てられた後にも父親と会っていた!?

人の気持ちは複雑だし表面には出てこない部分がほとんど。でも互いに理解するには自分を出していく必要がある。だからぶつかっていくのかな。

その親子関係にさらに携わるのは岸本春彦(オダギリジョー)。正直うまいへたとか関係なく、ゲイが似合っていたと思ったのは私だけでしょうか。悪い意味じゃないですよ。イメージ的にヒーローとかよりもナルシストというか内面に向かって問いかける役柄とかすごくあっているように思っていたので。

その岸本と吉田のラブシーン。吉田の一言は正直ズキンときましたね。
曰く、「触りたいとこ、ないんでしょ」
もう彼の一生ゲイで決定しちゃいますよ。


正直新しい世界というか、独特の世界というか不思議な映画を見たなという気持ちでいっぱいです。

§

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映画「ジーナ・K」(BlogPet)

格好よかった
一人の物語としてそれは描かれ、親と子、友人と自分を用意している
そんな舞台が用意され、そしてジーナ・Kというか
そういう不思議な印象をこの映画の中でもライブシーンを見るbyG-Tools


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ニャンゴロ」が書きました。

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2005/09/23

映画「青空のゆくえ」

青春の1ページ。その言葉はぴったりと当てはまる映画。15歳の時。すっと広がる青空になぜか胸が躍る。

自分が中学生のころって、世界は回りにある物が全てでその中でもいろいろとあった。楽しいことも辛いこともあったと思う。でも自分が中学生だった時には自分でも何がなんだかわかっていなかったと思う。一つ一つが、それば全てでだった。

中学3年生の夏休み前。アメリカに転校する。今まで当たり前だった世界が変わろうとする時。自分と周りの世界が"熱"を帯びてくる。

一人一人に最後の世話を焼く高橋正樹(中山卓也)。のべぇとしているようで、自分の周りをしっかりと見据えている。そしてその幼馴染の河原春奈(多部未華子)。ちょっと幼いようであるがしっかりと高橋を支えるしっかり者(?)。

他にも森田彩華、黒川芽以、佐々木和徳、三船力也、悠城早矢、橋爪遼、西原亜希などこれからの可能性が楽しみなキャストにも注目したい。


映画は主人公高橋の周りの友人たちはそれぞれに自分の思いを胸に秘めながら、最後の時に向かって準備を整えていく。夏の思い出。最後の思い出。15歳の思い出。すっと胸にしまいたいラストのシーン。

確かに15歳という時があって、今では思い出すこともないその時を感じさせてくれる。あの時の一途で真っ直ぐな気持ちをちょっと思い出させてくれるイイ映画。

§

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2005/09/22

映画「シンデレラマン」

勇気づけられる。希望という言葉が決してうそぶれたものではなく、必要なものなのだと気づかせてくれた。

見方を変えればアメリカンドリーム的な映画なのかもしれない。しかしそんな安っぽい(失礼)物語では納まらない本当の夢にあふれた物語にえらく感動してしまいました。

主人公のボクサーを演じるのはラッセル・クロウ。グラデェ・エーターでみせた戦う男の生き様は本作でも健在。決してスマートではないながらも力強さがある。そしてそれはひいては男らしさということにもつながる。

妻を演じるのはレネー・ゼルウィガー。ブリジッド・ジョーンズの日記のような乙女のような女性ではなく、本作では家族をしっかりと支える女性役を演じる。女性らしさというか、妻らしさというか。いい意味で華を添えるだけではなく、映画を盛りたてている。ものすごい存在感のある女優だと感じる。


家族を養うのは男のプライド。家族を支えるのは女のプライド。

男は稼ぎがないために、物乞いもする。女は自分の力が足りなければ子供を手放す勇気も必要。それぞれが家族を支えるために自分のできることを一生懸命に考え行動する。聖人君子ではないし、決してベストではない選択もとらざるを得ない。その苦境に胸が締め付けられた。


ボクシングのシーンはその迫力に思わずのけぞってしまった。実際のボクシングよりも痛そうというか"戦い"というものを感じた。今のボクシングはスポーツに近いものを感じるが、当時はより戦いに近いところにあったのかもしれない。


私は人間どん底に落ちてもなんとかやっていけると思っている人間なんですが、それはやっぱり将来のことに希望を持っているからかもしれない。希望の大切さを改めて実感。

§

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2005/09/21

映画「ファンタスティック4」

アメコミものってやっぱりそのキャラクターの魅力がたまらない。本作も独特の超能力をもった4人が力をあわせて悪と戦う展開に胸が躍る。

冒頭の強力な宇宙線を浴びてDNAが変化してしまい、特殊能力が備わってしまうという筋書きに納得したようなしないような。まぁヒーロー誕生に能書きはいらんですなってことで、とりあえず納得。

そして4人の力はそれぞれ「体が伸びる能力」「光を屈折させる能力」「全身発火能力」「全身岩石能力」といった一体全体それだけだと何のための能力なのか。そもそもこの能力で戦いになるのか疑問いっぱいだが、それぞれの力を組み合わせて戦っていく展開に思わずこちらも力が入ってしまう。

見ながら考えていたのは4人中とにかく大変そうなのは「全身岩石能力」の役者さん。他の3人も特殊効果バリバリで撮影には苦労はあったのでしょうが、あの全身岩石の特殊効果はちょっと辛そう。っていうか、完全に人間じゃないんだけれど(^^;。

#それにユニフォームも一人だけ半裸だし(^^;

超能力を持ちつつももともとは一般人。やっぱり普通の恋などもしている。そのあたりの人間味がまたよりいっそうキャラクターたちへの愛着を呼び起こしてくれる。

§

4812423341ファンタスティック・フォー―超能力ユニット
ピーター・デイヴィッド
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2005/09/20

映画「SHINOBI -忍-」

感動的な物語に、ものすごく格好のよいVFXに魅せられた。日本映画が確実に好きになる一本。

個人的に最近感じるのは日本の四季ってやっぱりいいなということがあります。この映画でも山中のシーンがあり、そこに写されている紅葉になぜか目が惹きつけられます。他にも壮大な雲海など、ふっとはさまれる大自然のカットに心奪われてしまいました。

しかし物語りはそんな安寧とは程遠いもの。伊賀と甲賀の里同士の威信をかけた戦いに翻弄される二人。戦いを避けるため、必死で行動を起こすも運命に引き裂かれる。

主役はオダギリジョーと仲間由紀恵。個人的にオダギリジョーのあのモヒカンカットチックな髪型が正直いかがなものかと思っていたのですが、この映画では逆に結構はまっていたかもしれません。とにかくあくの強いキャラクターばかり(というか普通の奴はいません(^^;)なので、逆に目だなかったかも。

そして仲間由紀恵。もう言う事はありません。素晴らしいの一言。びしびしと伝わってくる一途な思い。それがもう語る以上に物語ってくれる。

伊賀VS甲賀の戦いはVFXを効果的に使ってすごい格好よかった。時間の関係でしょうか。あっさりと戦闘が終わってしまうような印象もありましたが、でもその一瞬の戦いが逆にきびきびとしてよかったかも。

術同士の戦いというよりも、個人技に近いものが次々と披露されるようなシーンももうすこしお互いの技の激闘があればなお楽しかったかも。

物語もいいけれど、その見せ方や効果の使い方など非常にレベルの高いものに仕上がっている。日本映画もやっぱりいいね。


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2005/09/19

BOOK>NHKにようこそ!

NHK(日本ひきこもり協会)のネタを引っさげて、ひたすらに暴走し妄想を繰り広げるそのパワーに感服。

NHKにようこそ!
4043747020滝本 竜彦

角川書店 2005-06-25
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GOTH 夜の章 GOTH 僕の章 ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ NHKにようこそ!(3) 99ハッピーソウル

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2005/09/18

BOOK>図書室の海

様々なジャンルの短編が収まっている一冊。盛りだくさん。しかし一つ一つがしっかりとしたストーリーを持っているので読みごたえ感がある。

図書室の海
4101234167恩田 陸

新潮社 2005-06
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劫尽童女 きよしこ アーモンド入りチョコレートのワルツ マスグレイヴ館の島 GOTH 僕の章

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2005/09/17

BOOK ;東京奇譚集(BlogPet)

今日は、大きい村上春樹新潮社と、大きい村上春樹新潮社2005-09-Tools
とか書いてみるの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ニャンゴロ」が書きました。

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2005/09/16

BOOK>東京奇譚集

村上春樹待望の短編集。

奇譚という言葉をはじめて知ったのですが、広辞苑によれば「世にも珍しく面白い物語・言い伝え」とのこと。まさにこの本にぴったりな言葉だと思う。

日常生活を描きつつも、どこか違う世界。本当に不思議な物語。


東京奇譚集
4103534184村上 春樹

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ふしぎな図書館 アフターダーク 東京するめクラブ 地球のはぐれ方 「象の消滅」 短篇選集 1980-1991 人生のちょっとした煩い

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2005/09/15

BOOK>蝉しぐれ

最高傑作なのかどうかは分かりませんが、とにかく面白い。正直他の小説が薄っぺらく感じてしまう位にこの小説は豊か。他の藤沢周平作品をぜひとも読みたくなってしまいました。


蝉しぐれ
416719225X藤沢 周平

文芸春秋 1991-07
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たそがれ清兵衛 日暮れ竹河岸 用心棒日月抄 隠し剣孤影抄 孤剣―用心棒日月抄

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2005/09/14

映画「ジーナ・K」

格好よかった。なんか憧れてしまう。

ジーナ・K。母親はストリッパー。父親は居ない。決して恵まれているわけではないが、音楽に憧れミュージシャンとしてカリスマ的な存在にいまなろうとしている。

そんな舞台が用意され、親と子、友人と自分、ミュージシャンとファンのそれぞれが描かれている。それぞれの話自体はあまり関連付けられていないが、ジーナ・K/かやのの視点を通じてひとつの物語としてそれは描かれていく。

なぜ彼女は歌うのか。その理由の一つ一つがこの物語のエピソードとして描かれ、そしてジーナ・Kというミュージシャンの誕生につながっていく。

主役を務めるのは本物のミュージシャンであるSHUUBI。本作が役者としてデビュー作となる。しかし映画を見ていて感じたのは役者としてのSHUUBIではなく、やはりミュージシャンとしてのSHUUBIがそこにいることだ。

しかし印象的だったのはあのファンと思われる少女が「ジーナ・K」に言った一言。「お前は偽者だ」。この映画の象徴ともいうべき言葉だと私は思っています。「かやの」という実在と「ジーナ・K」存在。それは一心同体のはずなんだけれど、一緒に離れないというかなんていうか。そういう不思議な印象をこの言葉が与えてくれます。

映画の中でもライブシーンが所々で描かれているのがSHUUBIファンとしては嬉しい。そのライブシーンを見るだけでも、体が熱くなる。実際に彼女のライブを体験しているかのようだ。彼女の力強さを感じる。

彼女の最新フルアルバム「SHUUBI」にも収められている「ハジマリノウタ」が聞こえてきたとき、彼女の物語が始まる。鳥肌と涙がこぼれそうになってしまった。

一人の物語をエピソード的な話しの紹介になっているため、説明が足りないと感じた部分があったのは否めない。しかしそこは自分で想像をして楽しむ余地として残してくれたのかもしれない。

う~ん、またSHUUBIのライブにいきたくなってしまった。

§

SHUUBI
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雑記>Googleのブログ検索

個人的には嬉しいサービス提供。ブログの記事を検索するサービスは結構あるのですが、インデックス化されているサービスが偏っていたり、検索スピードが遅かったり満足のいくものがなかったのですがついに検索王者が乗り出してくれたという感じです。

Googleのブログ検索「Google Blog Search」ベータ版公開

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2005/09/13

映画「銀河ヒッチハイクガイド」

驚異の想像力!? 奇想天外!? すごい微妙な印象だったのは私だけでしょうか!

初っ端の自宅がバイパス工事のために取り壊しにあうところはなんかコメディ的でちょっとわらえますが、そのまま地球もあっさりと銀河バイパス工事でものすごくあっさりと(何の感傷もなしに(^^;)なくなっちゃうのには思わず笑ってしまいました。

その後銀河の謎というか宇宙の真相がどんどん明かされていきますが、この辺はもう好き放題やりたい放題。とにかくなんでもアリという印象だったのが、この映画の全体の印象付けているかも。

そしてこの映画のお気に入り。うつ病のロボット「マーヴィン」。人間ロボットというのは素晴らしいものと想像してしまいがちですが、より人間らしくなったらきっとロボットもうつ病になるんでしょうね。

このうつ病ロボットがとにかく面白すぎる。というかこいつのおかげでしまらない。でもね、すごく面白い許せる。というかこの映画はこのロボットだけでも見る価値はあるかもしれない。

そして地球誕生の謎がこの映画では明かされるのですが、それは衝撃であり笑劇!

でも何でもありというか、そういうこともあるのかもしれないなってエンディングロールを眺めながらちょっと思ったりもしました。

§

銀河ヒッチハイク・ガイド
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2005/09/12

映画「チャーリーとチョコレート工場」

お子様向け映画と見たら痛い目を見る、ちょっと怖い寓話映画。

とりあえず第一インパクトはジョニー・ディップのその容姿! 濃い顔ではもうインパクトは取れないのではないかと思っていたのですが、まさかおかっぱ頭でインパクトを狙ってくるとは! (ってインパクト狙いだったのかな?(^^;)

ネバー・ランドではその純真さに心を打たれて、そして本作ではちょっと意地悪だけれども、その過去は実はちょっと切ない物語が秘められている。

見る前はもっとチョコレート工場の楽しさというか、面白さを追求した映画なのかと思っていたのですが、実は悪い子たちを懲らしめるという映画の内容に少し驚きました。お仕置きが普通だったらえぐいものがあるのですが、この映画ではそれもあまり感じさせずふんわりとした空気に包まれます。

それもこれもとにかくウンパ・ルンパの存在に尽きる。顔はおじさんで体は小人。そして一生懸命にチョコレート工場で働いている姿はもうコミカルキュート! そしてお仕置きのたびにミュージカル風に展開される踊りにはもう笑いが止まらない! こいつ面白すぎますよ。

そしてチョコレート工場の紹介シーンは胸踊るものがたくさん。子供のころに描くお菓子工場ってこういうものだったんでしょうね。全てがお菓子でできていて、いつもお菓子が食べられる。そして不思議で面白いお菓子がたくさん。ちょっと懐かしくなってしまいました。

今は様々なチョコレートがあり選ぶのに苦労してしまう時代ですが、あのウォンカのチョコレートが食べたくって仕方がないんですが何とかなりませんかね?

§

ジョニー・ディップ

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2005/09/11

映画「タッチ」

まさに名作。ぎゅっと心をわしづかみにする物語に素直に感動する。

聞きなれた名前。「たっちゃん」「かっちゃん」「みなみ」。この名前が聞こえてきた時、すこし興奮してしまいました。あのタッチが映画化されたんだという実感がわいた瞬間です。

前半は3人の物語。とにかく長澤まさみ演じるみなみがかわいい。本当にさっぱりとしていてそれでいて元気な姿が印象的。この映画のフレッシュさというか元気さというか、そういうものを象徴しているかのようです。

みなみと和也のキスシーンなどもありますが、いいですね。見ていて気持ちがいいし、面白い。好きだ嫌いだ。なにがどうなるかわからない。でも進んでいく姿が見えて、なんか嬉しくなりましたよ。若いってそれだけで素晴らしい。思わずそう胸の中でつぶやいていました。

そして達也が事故にあってから、新たに弟の和也が甲子園を目指すのが後半。この辺はもう野球映画という感じがいっぱいでした。厳しい厳しい練習に野球部への仲間たちの確執などが描かれている。結構この辺話が飛ばし気味に感じたのはやはり時間が足りなかったせいでしょうね。この辺は原作を押さえておけば十二分に楽しめるところなのでしょうか。そうでないと導入からこの辺の流れはちょっと辛いかもと感じました。

そうして甲子園へむけて物語りは否が応でも盛り上がり突き進む!

この物語が終わった時、すがすがしい気分とともにちょびっとさびしくもなってしまいました。

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2005/09/10

BOOK ;渋谷ではたらく社長の告白(BlogPet)

きょうニャンゴロが渋谷まで客観するはずだったみたい。
きょうニャンゴロが渋谷にニャンゴロと渋谷でニャンゴロは自虐するはずだったみたい。
渋谷にニャンゴロが体験したかもー。
渋谷へ体験ー!


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ニャンゴロ」が書きました。

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BOOK>武装錬金 (8)

武装錬金 (8)
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2005/09/09

BOOK>Waqwaq 4

Waqwaq 4 (4)
4088738462藤崎 竜

集英社 2005-07-04
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Waqwaq 3 (3) Waqwaq 2 (2) Waqwaq 1 (1) 封神演義 2 完全版 (2) 封神演義 1 完全版 (1)

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2005/09/08

BOOK>最後の言葉

めざましテレビでの出演時に見たのが最初でした。確かにすごく印象に残っていて、その後曲も何曲か聞いたりもしていましたが、衝撃的な事実があったとはしりませんでした。

私も物事を斜めに見る癖が少なからずありますが、この本は素直に受け止めたい。

まっすぐな気持ちにさせてもらいました。

最後の言葉
4777102092川嶋 あい

ゴマブックス 2005-09-01
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大切な約束―How tears fall 路上集1号 16歳の白い地図 蒼い旅の続き ・・・ありがとう...

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2005/09/07

映画「リンダ リンダ リンダ」

なんか懐かしい気持ちにさせてくれる。自分たちが経験した時間。あの雰囲気。空気。そんなものをいっぱいいっぱい感じさせてくれる映画でした。

舞台は地方のとある高校で行われる文化祭。自分が高校生のころを思い出してみると文化祭って楽しみでもあり、どっか面倒でもあったっけ。でもいつもとは違う取り組みにわくわくした気持ちが抑えられませんでした。

主人公は女子高生4人組。ペ・ドゥナ。前田亜季。香椎由宇。関根史織の4人。なんか普通の女子高生っぽかった。若さがにじみ出るっていうか。。。あふれ出るっていうか。若さゆえのパワーを感じさせてもらいましたよ。

それぞれがいい味わいを出していますが、際立った個性を発揮していたのはペ・ドゥナ。パンフレットの監督インタビューにも書かれているのですが、とにかく見ていて飽きない。バンドに誘われるシーンでは適当に返事を返しているし、恋話にはとても積極的なのに、自分の恋には鈍感。不思議な感じがとても好き。こんな奴居たらきっと楽しいだろうなって思う。

ストーリーは文化祭直前のバンドメンバーの入れ替わりに右往左往しつつも、練習を重ね上手になっていくのは見ていてやっぱり楽しい。最初はばらばらだったメンバーもやっぱり今時の女子高生だから(?)、すぐにいい感じになったりするところがちょっと印象的でした。

また全体的に漂う雰囲気がとてもいい。会話の言葉。その間に挟まれる"間"。漂う空気。それが作り出す雰囲気。なんかそういう空気を今の自分はなくしてしまった気がしてならなかった。みていてなぜかちょっと羨ましく感じてしまった。

さりげなく映し出される学校の風景がまたいいですね。ノスタルジーというわけでもありませんが、なんか安心できる風景。忘れていた風景。それを見ることとができた。それがなぜか嬉しかった。

§

個人的にエンドロールを見ていてはっとしたのが湯川潮音の名前。去年の2月に東京の表参道で行われたライブイベントにて彼女の存在を知ったのですが、その後その音楽に触れる機会に恵まれず今日に至っていました。彼女メジャーデビューしていたんですね。

今度ライブいってみようかな。

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2005/09/06

映画「ビー・クール」

超絶級のB級映画。しかしね。すごくすごくおもしろい。こういうものを作れる余裕はやっぱり大切だと思う。

主役はジョン・トラボルタにユマ・サーマン。二人とも大好きな俳優です。

ジョン・トラボルタはなぜかというか、やはりというかダンスシーンに注目をしてしまいます。今回はユマ・サーマンとこれまたカッコいいダンスシーンを披露しています。アメリカ作品ではダンスシーンはよく描かれますが、ジョン・トラボルタのダンスシーンだけを集めてみてみるのも面白いんじゃないかと個人的には思ってます。だれかやらないかな。

ユマ・サーマンは映画「キル・ビル」ですっかりと虜になった女優ですが、今回は女性としてしっかりとアピール。キル・ビルよりもこちらのほうがファンとしては魅力は感じるかもしれませんね。私はどちらのユア・サーマンも好きです。

その他にも様々な<<スター>>が登場しているのですが、個人的にとても印象強かったのがエアロスミスのスティーブン・タイラー。娘のリブ・タイラーの大ファンなこともあり、今回始めて俳優として登場している姿を見られたのがちょっと嬉しかった。娘のリブに触れているシーンもあり、なんか面白かった。

一応音楽業界のプロデュース業(?)を描いていますが、ほとんどギャングまがいの行為ばかりだったのですが、もう少しプロデュース業の華々しさとか面白さとかもあればもっと嬉しかったかなってちょっと感じました。

とにかくこの映画が普通ではないのが、随所にこめられたユーモアあふれるシーンの数々。真面目なシーンに、画面の隅で展開されている笑いの種に思わず吹き出してしまう。本筋が真面目であればあるほど、その脇で繰り広げられるネタが面白い。真面目に映画を楽しみながら、笑いもしっかりと提供してくれる。素晴らしいじゃないですか。

コメディ映画などといってはもったいないくらい、素晴らしいエンターテイメントにもう手放しで拍手を送りたい。

§

ビー・クール
4094054677エルモア・レナード 高見 浩

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ママ、大変、うちにコヨーテがいるよ! ゲット・ショーティ アウト・オブ・サイト 弱気な死人 聖なる怪物

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2005/09/05

映画「サマータイムマシンブルース」

夏の終わりに夏の映画をプレイバック。ありがちだけれどそんなイメージがぴったりの映画。

もっと安っぽい映画を想像していたのですが、意外なほどしっかりとしたつくりにとてもいい感じの映像にいい感じの小道具。そして役者の名演技(そして個性あふれまくり!)に2時間夢中になってしまいました。

出だしのオープニングタイトルまで20分近く合ったのではないでしょうか。これが基点となり物語が進行していくのですが、これでもかというくらい詰め込まれた物語に最後まで楽しませていただきました。

正直その最初の20分はいったいどんな映画になるのかと全くもってわかりづらい映画でした。あつそーな雰囲気の中でだらだらと野球をやっている青年たちを写すカメラマン。野球はへたくそだし、暑そうだし、しかも野球は5人しか居ないじゃん(実は犬も居たみたいですが(^^;)。

タイムトラベルにありがちなアナザーストーリー的なものは一切なく、物語は一直線に展開をしていき、適所にタイムトラベルの時間軸の説明があったので物語についてとても理解しやすかったです。個人的には下手の辻褄あわせよりもスッキリと物語を楽しめたので、好印象。


また随所に盛り込まれているネタも面白い。ユーモアにあふれ、どこまでも面白く素直に笑いがこぼれ出てしまう。シュールな笑いだと正直載れないと辛いところですが、テンポのよい会話に含まれるボケに思わずのせられてしまう。でもね、素直に楽しいんですよ。笑うってやっぱりいいですよね。

場所も時代もどこにでもありそうなんだけれど、どこでもないっていう雰囲気がなんか好きです。新しい感覚で古いものを演出するとこういう映画ができるのかなってちょっと思ったりもしました。

夏も終わり、所々で秋を感じつつある今日この頃。名残惜しむようにこの映画を見ておくのも決して悪くはありません。

§

サマータイムマシン・ブルース
4812423228進藤 良彦

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2005/09/04

映画「NANA」

とてもとてもいい物語だと思った。原作漫画が人気絶頂というのは知っていたのですが、その内容は知りませんでした。でもこの映画を見て楽しかった。原作も絶対に面白いに決まっている。そう感じさせてくれる映画でした。

原作が漫画だからでしょうか。キャラクターの一人一人がとてもよいものになっていましたね。特徴的というほど個性あふれるというよりも一人一人がひとり立ちしているというか、人間味触れる感じがとてもよかった。

見所はきっちりと作っていて、ありがちだなと思いつつ感情移入してしまう。王道を押さえているというか、ちゃんと作られているという印象。意外性を期待しないわけではないけれど、安心して見られるっていうのはひとつの大きなポイントだと思いませんか?

中島美嘉はミュージシャンとしては大好きですが、正直役者としてはどうかと不安もあったのですが、悪くない。本質が音楽家だからでしょうか。雰囲気があってしっかりとNANAを演じきっていた。

そして宮崎あおいもまたよかった。やりすぎず演じすぎずという絶妙な按配でみていて面白かった。あきさせない。ひきつける魅力を感じた。

そしてやっぱりファッションにはとても注目をしたい。NANAもそうだし、ミュージシャンとしての服装が結構みんなさまになっていてかっこよかった。いいですね。

ライブのシーンはとてもよかったですね。私もライブハウスにはよく行くのですが、とってもいい感じなのがこちらにも伝わってきました。

とりあえず原作を読んでみないことには、もう納まりそうもありません。

§

矢沢 あい

中島美嘉

NANA

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2005/09/03

BOOK ;江戸川乱歩全集 第23巻(BlogPet)

ニャンゴロが最初へ探偵するはずだったの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ニャンゴロ」が書きました。

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2005/09/02

BOOK>ビンゴ

田舎の深夜。真っ暗闇。森の中で行われていた百物語の最中にどこからともなく聞こえてくる声。

「リーチ!」「ビンゴ!!」

これホラー小説です!

ビンゴ
4041789826吉村 達也

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時計 復讐執行人 遠隔推理―氷室想介の事件簿 マジックの心理トリック―推理作家による謎解き学 ルーム

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2005/09/01

BOOK>スキマ時間勉強法

時間を効率よくってな本ではよく時間を圧縮して、時間を作る方法などが紹介されることが多いですが、本書はちょっとした空き時間を有効に使いましょうの手合いの本。

でも数分あいたら何かをしなければというかつかつの使い方ではなく、数年がかりのスキマ時間の使い方など紹介されている点が面白い。

まぁ、時間は誰でも24時間なので無駄にはしなければ一番かもしれませんね。


スキマ時間勉強法
4569664326和田 秀樹

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